

「ぢ」は、早期に適切な治療をすれば簡単に治すことができます。しかし、なかなか見えにくい部分なのである程度自覚症状が出てこないと気がつかないものです。
しかし、日ごろから様々なサインに気をつけていると、おしり周りや腸の異常を早期に発見する事もできます。セルフチェックは健康管理の基本ですよね。
もしかして、ぢかな…?と思ったら、便やおしりのサインに気をつけてチェックしてみてください。タイプによって色々なサインの出方があります。以下のセルフチェックに当てはまるものがあれば、あなたの痔のタイプがわかります。
1〜4 は裂肛に見られるサイン。1だけなら粘膜が切れる前の状態である事も多く、症状が進むにつれ2〜4に当てはまるようになります。こういった症状が長期間続くと慢性化して、治療にも時間がかかるようになります。
5〜8 は、通称「イボぢ」のサインです。指などで直接触れてみなくても、イボが出ているのはなんとなく感じ取ることが出来ます。初期の状態では、出血があることが多いのですが症状が進むと出血は少なくなったり、出血しなくなる事もあります。
痛みや腫れがひどいこれらの症状に当てはまる9〜12に心当たりがある場合、できるだけ早く肛門科を受診することが大切です。サイキンによって症状がひどくなるので、時間が経過してしまうと治療は難しくなり、日常生活も困難になります。
腸の内部は痛みを感じないため、肛門周辺に現れる様々なサインは痔疾以外病気を見つけるための大切な手がかりになります。体調の変化によって蒸れてかゆみを感じる場合もありますが、侮ってはいけません。特に痔の自覚がない人でも、13、14のようなサインがあった場合、脱腸やサイキンによる症状のある疾患の初期症状である可能性が考えられます。
